◆常に「何屋さん?」なのかを公開しておく!
そのためには表示できるものが必要だ。
有事活動が必要になるのは個人であってもチームであっても同じです。
しかし、あてもなく動き回ることほど無駄なことはありませんよね。
今は「地区防災」や「地区防犯」という名称だけが先行している気配ですが、実際、地震や水害のときには【避難行動】という住民が率先して動かなければなりません。
【避難行動】に行き着くまでにも、逃げる前には住民での「警戒」活動があります。
そんな時、誰がどういった役割があるのだろうか?この人にお願いして大丈夫だろうか?と、だれが動いてくれるのかが見えにくいと思いませんか??
そこである程度、自分たちが主にできることや、手持ちの道具や資機材を用いて行えること(技術)をマークで表現しておこうと考えました。
それが「活動素材」というタイトルカテゴリなんです。
基礎マークを統一して、その中に自分たちの活動名称を取り込むことで、自分たち専用のマークになります。
基礎のマークが同じであれば、同様の活動者へもアピールさせられ、遠方支援者ともドッキングしやすくできます。
特に電波やSNSをつかった情報班では、電波は目に見えないこともあって「何の活動者なのか?」が被災者からは見えなくなるんです。
見えないということは、住民さんも他の活動者さんもあてがってくれないということです。
これをなくすために「基礎のデザインを統一して表示」しようと考えたのです。
1995年は「災害機動通信隊」
2000年代に入ってからは、通信ネットワークや地域警戒活動SAKURA、そしてポリスアイといった、時流に合わせたツールを武器にした活動を発表しています。
情報伝達でもデジタル時代の中にアナログ方法を取り込み、渦中からの情報を持って走るオフロードバイクの「伝書鳩」隊もタイトルアップさせてあります。
情報を持って出て、必要な品々を無って帰ってくるところから「伝書鳩」をあてがってみました。
四輪や二輪をコンビ活動させるきっかけになったのも、伝書鳩(オフロードバイクとロードバイクの混合チーム)のマークでした。
緊急時には、日ごろからチーム化された人たちに動いてもらう方が、非常時にメンツを募る時間も短縮できるのです。それがサバイバルゲームといった意志精通の必要な部隊が非常時活動を行ってくれるとことさら心強い!
そう思って「サバQ」こと「サバイバル救難隊」を作ってみました。
動物の分野では、ペットのほかに酪農で飼っている家畜もあります。
避難所では様々なお題が降りかかってきます。せめて、荷物にまつわる行動くらいは担当わけで来ていると助かりますよね。
自宅避難者へのアクセスも重要で、小回りの利くオート三輪や、荒れ地で有効なバギーも小分け物資を積んでいけるのです。
地震・水害に見舞われたとき、その後を懸命に生き抜くことへは自分だけじゃ到底無理なんです。そこには必ず誰かの支援が必要で、それが後に続いていてくれないと数日しか持たないんです。
このマークは志ある仲間を作っておくベストツールになってほしいと願っております。m(__)m
アタックチーム
初期の先遣隊
医療班や情報班・コーディネーターなど
ディフェンスチーム
防犯と防災を両立する防災人(危機管理者)
リバイバルチーム
復興をメインとする土木・建築・テクニカルオペレーター等
アージェントチーム
緊急復旧をメインとする土木・重機オペレーターなど
ここに掲載するマーク類は版権管理されています。
ご利用の際は民間防災【総合企画室】までお知らせくださいませ。
minkan_bousai@yahoo.co.jp
防災とは「災いを防ぐ」こと
アナタの町で「民間防災」
今しかできないこと
今だからやるべきこと
こんな世の中だから
やっておけばいいじゃないか。
先を越される前に…。
防災という言葉自体が「堅苦しい」と感じている人が100%です。
そこで様々な角度で切り込んでいける「防災人」を作っているのが「民間防災」です。
A)平時防災・防犯活動
何もおきていない時がポイント!
異常を知るには先ずは正常を知ることです。
B)非常時(有事)活動
テクニカル(知識や技術)な動きが必用!
に分類して
①平素からの警戒パトロール隊や資格・特技・趣味を用いた活動(通信や二輪・ドローンなど)チームの構築
②アウトドア・サバイバル・ミリタリー製品といった装備品の取り扱い
③防災・防犯企業体の構築
といった事業を基に、防災人万人化計画を展開しています。
中でも1995年の阪神淡路大震災時に作った「レスキューオレンジ」の活動服の反響が大きかったことで、防災服・災害服・活動服・避難着の製作にチカラを入れています。
避難着ともなる非常時ユニフォームは、着て寝ることができたり、濡れても乾きが早かったりと、「人は着るもの着ないでは動きようがない。」ということもあって、先ずは着る服を軸にすると、身に付けておくグッズや備えに目を向けることができ、至ところは「災いを気にして生きる」につなげて欲しいのです。
平時防災・緊急時活動・災害時支援活動で何かしたいと思っている方へ
「民間防災」の名称で仕掛けてみましょうか?!
仕掛けづくりと直接活動ができる民間防災の「地方事務局」を立ち上げてみましょう。
①行政区(県単位)では事務局として立ち上げることが可能です。
この時は事務局立ち上げルールに従ってお届けいただき、総合企画室の了承のもと開設運営に向かっていただきます。
②実動体として立ち上げることが可能です。
実動のメインタイトルを取り込んでいただいています。
名称活用時の費用について
①設定名称の占有(独占する名称)
②事務局専用トレードマーク類(専用デザイン、権利付きデザイン物など)
身分証・マーク類はデーターにて納められます。
上記の占有項目を得られるのですが、他人へ無断流用するなど無責任行為に向かわれる方が出てきまして、デザイン物には参画する方々の身分確立の役割があり、かつ、デザイン版権もついてございます。こういった条件を考慮して初回にのみ12000円を頂戴し、大切に正しくお使いいただくように改めました。
なお、独立管理制では代表者(登録者)のみの監修となります。
自体内の管理監修は各々のチーム内で行ってください。
【民間防災の起動部門】
民間防災危機管理局【総合企画室】
J-PFEMA[Japan Personal Federal Emergency Management Agency]& Security-Wit Assist Team(直轄活動時)
【総合企画室】は多岐にわたる禍に振り向いてもらうための事業を企画・開発し、展開している「総括事務局」です。
・活動素材の発表
・活動チーム(体)の構築
・装備品などの企画・取り扱い
防災・防犯意識昂揚につながるアイテムの販売を通じ、無頓着な方々とつながろうと考えました。ここからも「防災人万人化」へ向かいます。
皆様からの活動支援金は
■ゆうちょ銀行
■口座名:民間防災ボランティア
■記 号:13140
■番 号:2059091
にてお受けいたしております。
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