民間で行う災いを防ぐ活動

Prologue

  月はいったい誰のために出ている?

  暗い夜

月が出ているだけで「ホッ」とするんです。

 

時には「道しるべ」となったり

闇夜を照らす灯りになったりと…

 

やさしい灯りに照らされると

「ホッ」とするんです。


人は生きるために産まれてきた

人が生まれ持っている権利が「人権」です。

 

生きる上での絶対的で、誰にも犯されない「権利」なんです。

 

でも、生きることには苦難もあります。

 

その苦難には「多くの災い」も含まれます。

 

地震や火災、交通事故、病気。倒産やリストラ。

 

こういった「厄(わざわい)」が、

人それぞれに予想だにもなく降りかかってきます。

 

これらを「リスク」と呼びます。

 

人は皆、「リスク」を背負って、生きているということです。

 

中でも、火事や泥棒、交通事故、自然災害といった生活に密接し、人命に直結する「災い」には、「自分の身は自分で守る」とされ、各々で防衛・防御すること。と位置付けられています。

 

その「意識」があっても、姿やカタチが見えません

 

その意識を目に見えるようにし、「リスク」をもっと馴染みやすく表現したのが【民間防災】という言葉です。


意識の可視化へ

 各々が想定する「災い」の内容や程度には差があります。

 

その頭の中をカタチにするため、全国の「防災人」たちを「民間防災」の起動役に充てる事にしました。

 

そこで必要となるのが、各地での「灯台」です。

 

この「灯台」こそが、「闇夜を照らす、月明かり」なんです。

 

「灯台」は、その地に潜む「災いを防ぐ」伝道師で、居住者を「安心・安全」へと導きます。

 

つまり「被害者と加害者を減らす」仕掛けを展開しているのが、「防災人」⇒「民間防災の【事務局】」となっていきます。

 

事務局は、人々が意識している「防ぐ」「守る」を実行してもらうために、様々な角度から仕掛け、「防災人」を多く作っていくことで、事故・事件・災害での「想定死者数ゼロ」へ近づけていきます。


「組織」より「意識」

先ずは「ひとり」の意識を開花。

これが「民間防災」のスタート地点です。

 

どうすれば、これに振り向いてくれるのか??

これを試行錯誤しながら、進めているのが、各地の「防災人」です。

 

しかし、世には「自分で自分を守れない」方も存在しています。

となると、援助のできる方たちも必要になってきます。

ここからが、「支援」という言葉に変わる瞬間なのです。