活動者のための活動


皆さんには「安全」な活動ができる様、日頃からの心構えや、イメージトレーニングといった訓練を行って頂き、何故、活動者や支援者が必要なのか?を読み取っていただければ幸いです。

 

皆さんはけっして「救う側」ではなく、『救われる側』だと言う事にも目を向けておきます。

 

活動と言っても「当事者」となった場合もあれば、管外からの応援体まで、立場が幾種かあります。

 

さらには「災いの事」、「発災後の実体」を知っておく事も「身を守る第一歩」だと言う事。

 

「救われる側」を想像出来れば、安全への細工・活動グッズの準備に目を向ける事ができるはずです。

活動する前に


活動を行う前に、その活動には何が必要かもご考慮下さい。必要な物には、ソフト面とハード面があります。

 

「異常」を知る為には、「正常」を知っておく事から始まります。

 

「危険」を見極められれば、次に起こりうることも想像できます。

 

ここからは、先人からのアドバイスゾーンです。先ずは、意識や行為を側面からみて参りましょう。

 

「心得」からお進み下さい。