食も命も期限があり、災害後の届け入れや控除にも期限がある。
そして、失業保険などの給付や還付を受けるにも期限があり、仮住まいにも期限がある。
そんな条件の元、人は自立して行かなくてはなりません。
自立をゴールとするならば、それぞれの人の生活サイクルにあわせられる仕組みが必要です。
年令も違えば、家族構成も違う。病院は通うにしても、移動距離で交通費も違えば、抱えている病気も違います。投薬でなおるものもあれば、入院治療が必要なケースもあるでしょう。
被災者の負担を減らそうとした策が、終盤には被災者を焦らせる仕掛けに変わっていくのも事実ですね。
街自体が復興していないのに、期限だけが迫って来ても、職は無いし、周囲には買物をする店鋪すら無い。
この辺りは「復興のペースに」はめていかないと…
一律には期限を定める事は出来ないのでは?と思いますね。
街ができ、仕事があり、交通網があり、今まで在ったものが揃って、ようやく通常に近い生活に戻せるのでしょうね。
「ものには期限がある事実」
ここには今からの「支援格差」も同居しているのです。
毎日新聞 7月25日(水)11時3分配信
いわき市は24日、東日本大震災による家屋被害を認定する罹災(りさい)証明書の新規申請の受け付けを9月28日で締め切ると発表した。認定件数は、全壊7848▽大規模半壊7194▽半壊2万4876▽一部損壊4万 9099棟で、仙台市に次ぐ被害が出た。
県内では郡山、南相馬市などが受け付け中。大半の地域で原発事故の避難 措置がとられなかったいわき市では、全約13万世帯のうち、延べ10万9161件(6月末現在)から申請があった。今月の新規申請は1日約20件とピーク時の10分の1以下に。震災発生500日以上がたち、被害原因の特定が困難になったことなどから締め切ることにした。再調査は11月末まで受け付ける。
市外への自主避難や長期入院など未申請者の相談に応じるほか、進学や納税などで証明書が必要になった人には再発行する。生活再建市民総合案内 0246・22・1245
防災とは「災いを防ぐ」こと
アナタの町で「民間防災」
今しかできないこと
今だからやるべきこと
こんな世の中だから
やっておけばいいじゃないか。
先を越される前に…。
防災という言葉自体が「堅苦しい」と感じている人が100%です。
そこで様々な角度で切り込んでいける「防災人」を作っているのが「民間防災」です。
A)平時防災・防犯活動
何もおきていない時がポイント!
異常を知るには先ずは正常を知ることです。
B)非常時(有事)活動
テクニカル(知識や技術)な動きが必用!
に分類して
①平素からの警戒パトロール隊や資格・特技・趣味を用いた活動(通信や二輪・ドローンなど)チームの構築
②アウトドア・サバイバル・ミリタリー製品といった装備品の取り扱い
③防災・防犯企業体の構築
といった事業を基に、防災人万人化計画を展開しています。
中でも1995年の阪神淡路大震災時に作った「レスキューオレンジ」の活動服の反響が大きかったことで、防災服・災害服・活動服・避難着の製作にチカラを入れています。
避難着ともなる非常時ユニフォームは、着て寝ることができたり、濡れても乾きが早かったりと、「人は着るもの着ないでは動きようがない。」ということもあって、先ずは着る服を軸にすると、身に付けておくグッズや備えに目を向けることができ、至ところは「災いを気にして生きる」につなげて欲しいのです。
平時防災・緊急時活動・災害時支援活動で何かしたいと思っている方へ
「民間防災」の名称で仕掛けてみましょうか?!
仕掛けづくりと直接活動ができる民間防災の「地方事務局」を立ち上げてみましょう。
①行政区(県単位)では事務局として立ち上げることが可能です。
この時は事務局立ち上げルールに従ってお届けいただき、総合企画室の了承のもと開設運営に向かっていただきます。
②実動体として立ち上げることが可能です。
実動のメインタイトルを取り込んでいただいています。
例えば「災害機動通信隊 金沢」「地域警戒SAKURA 東京23」など
名称活用時の費用について
①設定名称の占有(独占する名称)
②事務局専用トレードマーク類(専用デザイン、権利付きデザイン物など)
身分証・マーク類はデーターにて納められます。
上記の占有項目を得られるのですが、他人へ無断流用するなど無責任行為に向かわれる方が出てきまして、デザイン物には参画する方々の身分確立の役割があり、かつ、デザイン版権もついてございます。こういった条件を考慮して初回にのみ3万円を頂戴し、大切に正しくお使いいただくように改めました。
なお、独立管理制では代表者(登録者)のみの監修となります。
自体内の管理監修は各々のチーム内で行ってください。
【民間防災の起動部門】
民間防災危機管理局【総合企画室】
J-PFEMA[Japan Personal Federal Emergency Management Agency]& Security-Wit Assist Team(直轄活動時)
【総合企画室】は多岐にわたる禍に振り向いてもらうための事業を企画・開発し、展開している「総括事務局」です。
・活動素材の発表
・活動チーム(体)の構築
・装備品などの企画・取り扱い
住民とのアクセス路線をグッズ販売で保つ。
防災・防犯意識昂揚につながるアイテムの販売を通じ、無頓着な方々とつながろうと考えました。この方法で「防災人万人化」へ向かいます。
ただいま金沢事務局、富山県下での事務局を募集中です。
皆様からの活動支援金は
■ゆうちょ銀行
■口座名:民間防災ボランティア
■記 号:13140
■番 号:2059091
にてお受けいたしております。
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