消防も警察も、その場での出来事にほんろうされる。
彼等はウルトラマンじゃないし、仮面ライダーでもない!いや、彼らですら1事案しか手につけられないでしょう。
河川の氾濫を例えると、上流へはなかなか入り込めないのも事実。
上流では土砂や落石、障害物に道を阻まれ、それ以上は先には進めない。
広域災害時には「どうやって私の元に来れますか?!」の問いには、専従職員も答えられなかった。これが「こと災害時には、住民を守るべく組織されている職員の数は、米粒に等しい!」となるのです。
結論。
最低限、隙間ができ、逃げ道があり、身を寄せるところを作っておく!
要は「減災努力」を行う事で、少しは気が安らげるでしょう。
そしてさらに、助かった方々で自主防災を起動させられるか?となる。
※広域救助隊の集結場所は、都道府県庁舎、主要市役所など。
それから地区を割り当て、検索する事になる。
前記同様、地域の自主防災組織も、個々の対策を怠ると町全体が滅びる可能性がある。
管外支援者も、集結場所に到着するまでに時間がかかり、地理にも不案内。となれば、なおの事「ピンポイントに検索は出来ない」。
住民の3分の2が平日の仕事を持つ団地では、出勤後の発災を心配している。出勤時間帯に違いはあるが、週の5日は、居住者数の3分の2の総べてが仕事に向かう。残されたのは、幼児を抱える主婦と、高齢者のみ。
果たして、この人たちで乗り越えられるか?
一度出勤してしまうと、助けに戻れない!も、拍車をかける要因となる。
横浜アリーナに避難した帰宅困難者
横浜市は急ぎ、横浜アリーナを開放し、帰宅できない人たちの受け入れを開始した。しかし同施設の収容人数を上回ったため、港北スポーツセンター、港北公会堂も開放して対応にあたった。ピーク時には、3施設で3300人が収容された。2011,3,11
防災とは「災いを防ぐ」こと
アナタの町で「民間防災」
今しかできないこと
今だからやるべきこと
こんな世の中だから
やっておけばいいじゃないか。
先を越される前に…。
防災という言葉自体が「堅苦しい」と感じている人が100%です。
そこで様々な角度で切り込んでいける「防災人」を作っているのが「民間防災」です。
A)平時防災・防犯活動
何もおきていない時がポイント!
異常を知るには先ずは正常を知ることです。
B)非常時(有事)活動
テクニカル(知識や技術)な動きが必用!
に分類して
①平素からの警戒パトロール隊や資格・特技・趣味を用いた活動(通信や二輪・ドローンなど)チームの構築
②アウトドア・サバイバル・ミリタリー製品といった装備品の取り扱い
③防災・防犯企業体の構築
といった事業を基に、防災人万人化計画を展開しています。
中でも1995年の阪神淡路大震災時に作った「レスキューオレンジ」の活動服の反響が大きかったことで、防災服・災害服・活動服・避難着の製作にチカラを入れています。
避難着ともなる非常時ユニフォームは、着て寝ることができたり、濡れても乾きが早かったりと、「人は着るもの着ないでは動きようがない。」ということもあって、先ずは着る服を軸にすると、身に付けておくグッズや備えに目を向けることができ、至ところは「災いを気にして生きる」につなげて欲しいのです。
平時防災・緊急時活動・災害時支援活動で何かしたいと思っている方へ
「民間防災」の名称で仕掛けてみましょうか?!
仕掛けづくりと直接活動ができる民間防災の「地方事務局」を立ち上げてみましょう。
①行政区(県単位)では事務局として立ち上げることが可能です。
この時は事務局立ち上げルールに従ってお届けいただき、総合企画室の了承のもと開設運営に向かっていただきます。
②実動体として立ち上げることが可能です。
実動のメインタイトルを取り込んでいただいています。
例えば「災害機動通信隊 金沢」「地域警戒SAKURA 東京23」など
名称活用時の費用について
①設定名称の占有(独占する名称)
②事務局専用トレードマーク類(専用デザイン、権利付きデザイン物など)
身分証・マーク類はデーターにて納められます。
上記の占有項目を得られるのですが、他人へ無断流用するなど無責任行為に向かわれる方が出てきまして、デザイン物には参画する方々の身分確立の役割があり、かつ、デザイン版権もついてございます。こういった条件を考慮して初回にのみ3万円を頂戴し、大切に正しくお使いいただくように改めました。
なお、独立管理制では代表者(登録者)のみの監修となります。
自体内の管理監修は各々のチーム内で行ってください。
【民間防災の起動部門】
民間防災危機管理局【総合企画室】
J-PFEMA[Japan Personal Federal Emergency Management Agency]& Security-Wit Assist Team(直轄活動時)
【総合企画室】は多岐にわたる禍に振り向いてもらうための事業を企画・開発し、展開している「総括事務局」です。
・活動素材の発表
・活動チーム(体)の構築
・装備品などの企画・取り扱い
住民とのアクセス路線をグッズ販売で保つ。
防災・防犯意識昂揚につながるアイテムの販売を通じ、無頓着な方々とつながろうと考えました。この方法で「防災人万人化」へ向かいます。
ただいま金沢事務局、富山県下での事務局を募集中です。
皆様からの活動支援金は
■ゆうちょ銀行
■口座名:民間防災ボランティア
■記 号:13140
■番 号:2059091
にてお受けいたしております。
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