外出先で地震に見舞われた場合、どこで揺れを感じたかで取るべき行動が変わってきます。外を歩いていた時であれば、カバンで頭を落下物や倒壊物から守り、建物からは離れるようにして広場などに避難します。
ただ高層ビル街などでは、古い建物を避けて新しい耐震基準に則って建てられた新しいビルに避難するのが安全な場合もあります。とにかく上から物が落ちてくる、降ってくることを頭に入れておいてください。
スーパーやコンビニでは、頭部を買い物カゴで守りながら出口を目指します。集会場など人が多く集まる場所では、階段や非常口に人が殺到しやすく危険なため、混雑した出口は避けるなど冷静に避難してください。
エレベーター内にいた時はすべての階のボタンを押し、停止した階で外に出ましょう。中に閉じ込められてしまったら、非常ボタンなどで外部と連絡を取り救助を待ってください。
電車内の場合は、つり革や手すりにしっかりつかまって急停車に備えます。勝手に脱出しようとせず、職員による誘導とアナウンスを待ちましょう。
車を運転中の場合は、ハンドルをとられないよう注意しながら路肩に停車し、ラジオをつけて状況確認をしてください。車を置いて避難する際にはエンジンを切り、鍵(リモコンキー)だけを置いておきます。
オーダーメイドの防災グッズを取り扱う【防人司オフィス】では、個人で防災グッズを探している方や、社員のために防災グッズを揃えたいと考えている企業の方に向けて、様々なおすすめの商品を販売しています。
履物やヘルメット、グローブ、インナーウェアなど、消防団や被災地のボランティア活動などで使えるグッズもあるため、個人・法人問わずご利用いただければ幸いです。オーダーメイドのご依頼は、お気軽にお申し付けください。
防災グッズやオーダーメイドの商品を数多く揃える【防人司オフィス】は、防災対策に関する商品のランキングでも人気のアイテムを取り扱っています。
1988年に活動をスタートして以来、改良を重ねて生まれた防災グッズ・ツールとなっていますので、ぜひご覧ください。
防災とは「災いを防ぐ」こと
アナタの町で「民間防災」
今しかできないこと
今だからやるべきこと
こんな世の中だから
やっておけばいいじゃないか。
先を越される前に…。
防災という言葉自体が「堅苦しい」と感じている人が100%です。
そこで様々な角度で切り込んでいける「防災人」を作っているのが「民間防災」です。
A)平時防災・防犯活動
何もおきていない時がポイント!
異常を知るには先ずは正常を知ることです。
B)非常時(有事)活動
テクニカル(知識や技術)な動きが必用!
に分類して
①平素からの警戒パトロール隊や資格・特技・趣味を用いた活動(通信や二輪・ドローンなど)チームの構築
②アウトドア・サバイバル・ミリタリー製品といった装備品の取り扱い
③防災・防犯企業体の構築
といった事業を基に、防災人万人化計画を展開しています。
中でも1995年の阪神淡路大震災時に作った「レスキューオレンジ」の活動服の反響が大きかったことで、防災服・災害服・活動服・避難着の製作にチカラを入れています。
避難着ともなる非常時ユニフォームは、着て寝ることができたり、濡れても乾きが早かったりと、「人は着るもの着ないでは動きようがない。」ということもあって、先ずは着る服を軸にすると、身に付けておくグッズや備えに目を向けることができ、至ところは「災いを気にして生きる」につなげて欲しいのです。
平時防災・緊急時活動・災害時支援活動で何かしたいと思っている方へ
「民間防災」の名称で仕掛けてみましょうか?!
仕掛けづくりと直接活動ができる民間防災の「地方事務局」を立ち上げてみましょう。
①行政区(県単位)では事務局として立ち上げることが可能です。
この時は事務局立ち上げルールに従ってお届けいただき、総合企画室の了承のもと開設運営に向かっていただきます。
②実動体として立ち上げることが可能です。
実動のメインタイトルを取り込んでいただいています。
例えば「災害機動通信隊 金沢」「地域警戒SAKURA 東京23」など
名称活用時の費用について
①設定名称の占有(独占する名称)
②事務局専用トレードマーク類(専用デザイン、権利付きデザイン物など)
身分証・マーク類はデーターにて納められます。
上記の占有項目を得られるのですが、他人へ無断流用するなど無責任行為に向かわれる方が出てきまして、デザイン物には参画する方々の身分確立の役割があり、かつ、デザイン版権もついてございます。こういった条件を考慮して初回にのみ3万円を頂戴し、大切に正しくお使いいただくように改めました。
なお、独立管理制では代表者(登録者)のみの監修となります。
自体内の管理監修は各々のチーム内で行ってください。
【民間防災の起動部門】
民間防災危機管理局【総合企画室】
J-PFEMA[Japan Personal Federal Emergency Management Agency]& Security-Wit Assist Team(直轄活動時)
【総合企画室】は多岐にわたる禍に振り向いてもらうための事業を企画・開発し、展開している「総括事務局」です。
・活動素材の発表
・活動チーム(体)の構築
・装備品などの企画・取り扱い
住民とのアクセス路線をグッズ販売で保つ。
防災・防犯意識昂揚につながるアイテムの販売を通じ、無頓着な方々とつながろうと考えました。この方法で「防災人万人化」へ向かいます。
ただいま金沢事務局、富山県下での事務局を募集中です。
皆様からの活動支援金は
■ゆうちょ銀行
■口座名:民間防災ボランティア
■記 号:13140
■番 号:2059091
にてお受けいたしております。
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